LINEリッチメニューとは
LINEリッチメニューとは、LINEアプリにおいて、企業や団体が自分たちのLINE公式アカウントに設定できるカスタマイズ可能なメニューのことです。
このリッチメニューを通じて、ユーザーは簡単に様々な機能や情報にアクセスできます!
・カスタマイズ可能
リッチメニューは、ビジュアルやレイアウトを含めて、企業や団体が自由にカスタマイズ可能!
これにより、ブランドのアイデンティティを反映させることができます。
・直感的な操作
ユーザーはリッチメニューを通じて、チャット画面から直接さまざまな操作ができます。
たとえば、商品の閲覧、予約、問い合わせなどです。
・多機能性
リッチメニューには、リンクやアクションを割り当てることができます。
これにより、ユーザーが特定のウェブページにアクセスしたり、特定のメッセージを送信したりすることが可能になります。
・ユーザーのエンゲージメント向上
視覚的に魅力的で直感的なリッチメニューは、ユーザーのエンゲージメントを高める効果があります。特にマーケティングやカスタマーサービスにおいて有効になります。
・アクセスの容易さ
LINEアプリを開いた際にすぐに表示されるため、ユーザーが簡単にアクセスできます。
ユーザーにとって、どうすればいいか迷うというのはストレスになるので、
“簡単にできる”というのは離脱をさせないポイントです!
リッチメニューは、企業や組織がLINEを通じてユーザーとのコミュニケーションを強化し、
サービスへのアクセスを容易にするための有効なツールです。
LINEリッチメニューの設定をしよう
では、さっそくリッチメニューの設定をしていきましょう!
①メニューバーからリッチメニューを選択
左側のメニューバーの下の方に、トークルーム管理ということろがあるので
そこの、リッチメニューをタップ
②作成を選択
リッチメニューをタップすると右上の方に緑のボタンで“作成”というのがでてきます。
そのボタンをタップしましょう。
③タイトルと期間を設定しよう
リッチメニューのタイトルを設定しましょう!
これは、使う人(企業側・お店側)がわかるものに設定すると良いです。
このタイトルは、ユーザーには見えないので好きなものでOKです!
期間は、表示させたい期間を設定してください。
あまりに短いと次のものに変える前に非表示となってしまうので
長めに設定しておくことをおすすめします!
④画像の設定をしよう
1.選択をタップ
2.テンプレートを選ぼう
必要なボタンの数に合わせたテンプレートを選びましょう
3.画像の設定をしましょう
背景全体のアップロードと、エリアごとのボタン単体の設定ができます。
エリアごとだとズレやすいため、背景全体の設定がおすすめです。
5.画像をアップロード
適用をタップ
⑤ボタンの設定をしましょう
ボタンのアルファベットに合わせて、設定をしましょう。
設定が完了したら保存を忘れずに行いましょう
★ボタンを押した際にテキストを表示させたい場合★
①リッチメニューのボタン設定でテキストを選択
②例:”1回券”とボタンと同じテキストを入れる
③保存
④リッチメニューの設定完了後、メニューバーから応答メッセージを選択
⑤作成
⑥タイトルとキーワードを設定する
リッチメニューで設定したキーワードと同じものを入れましょう
⑦表示させたい画像やテキストの作成
表示させたい順に上から設定してください
⑧プレビューで確認
設定すると実際にユーザーがボタンを押したときに表示される画面がでてきます。
間違えなどなければ、保存。
これで全ての設定は完了です!!
これさえできれば、直感的に利用したいメニューや知りたい情報を知れるので
ユーザーはストレスなく利用できます!
ここで重要なのが、リッチメニューのデザインです。
会社やお店のイメージに合わせたうえで、目を惹き、使いやすいものが必須です!
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