株式会社LINK ASTERISK（東京都港区南青山）では、
様々なWEBサイトの作成を行なっております。
今回の記事ではどのような手順でWEBサイトが制作されているのかをご説明していきます。
Webサイト設計
制作の受注後、まずはサイトに必要なぺージいわゆるコンテンツを決定していきます。
例えば、サイトの集客方法を検討したり、必要な機能を考えたりするのがこの工程です。
ちなみに、Webサイトの設計は数ある工程の中で一番重要な部分で、
クライアント企業様と制作会社との間で認識にズレが生じないように十分気を付ける必要があります。
特に、機能やサイトマップのチェックは念入りに打ち合わせを行なっています。
デザイン制作
Webサイトの設計後は、具体的なデザインの制作にとりかかります。
デザイン制作の際は、まずどのようなデザインにするのか、コンセプトを設定します。
コンセプトを明確にしておくことで、統一性のあるデザインが作成できるためです。
次に、デザインに必要な素材を用意します。
株式会社LINK ASTERISKでは有名カメラマンが多数所属する会社を業務提携しているので
この段階でイメージやストーリー（絵コンテ等を使用してストーリーを共有します）を
描き、撮影をしていきます。
株式会社LINK ASTERISKのライター、デザイナー、クリエイターが
テキストや画像、イラストなど、制作するWebサイトのイメージに合わせて素材を集めていきます。
最後に、トップページや下層ページなどのデザインを決め、デザインカンプを作成します。
※カンプとは、制作物においてデザインやレイアウトを含めた仕上がりを具体的に示すために作られる完成見本のこと。 Webデザインの現場では「デザインカンプ」「モックアップ」と呼ばれたりすることも
コーディング
コーディングとは、プログラミング言語を用いてコードを入力する作業のことで
WebサイトのデザインをWebページに表示させるために欠かせません。
コーディングで背景やフォントなどの配色、パソコン・スマホ・タブレットごとの表示サイズを作成していきます。
システム開発・構築
コーディングが終わると、システム開発の段階に進みます。
システム開発は、あらかじめ作成されたシステム仕様書に基づいて行われます。
CMSを実装すれば、構築までにかかる期間を短縮できます。
※CMSとは、コンテンツマネジメントシステムのことで、
用意されているテンプレートを使用してWebサイトを作成できるシステムで
株式会社LINK ASTERISKではスタンダードプランをご選択の場合、
CMSを使用し制作していくので納期の短縮を実現しました。
動作チェック
運用を開始する前に、動作環境のチェックを行う必要があります。動作環境は特定のデバイスやOSだけでなく、複数のOSやブラウザ、スマホなど、対象の環境で問題なく動作しているか、テストを実施しましょう。
動作チェック
運用を開始する前に、動作環境のチェックを行う必要があります。
動作環境は特定のデバイスやOSだけでなく、複数のOSやブラウザ、スマホなど、対象の環境で問題なく動作しているか、テストを実施していきます。
リリース
構築したWebサイトの動作環境に問題がなければ、リリース作業を実施してWebサイトを公開します。
保守・運用
リリース後は、Webサイトにアクセス解析ツールなどを連携させ、アクセス数やサイト訪問者の属性などの分析を実施し、必要に応じて改善を行います。
また、SEOの観点から、定期的に更新を行ったほうが検索順位は上がりやすいといわれています。
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最後に
今回は株式会社LINK ASTERISK（東京都港区南青山）で
どのような手順でWEBサイトが制作されているのかをご説明させていただきました。
今後もITに役立つ記事を書いていきますのでお読みいただけましたら幸いです。
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