こんにちは！株式会社LINKの安西です(^^)
現在、大手企業では様々なIT導入によりDX化が進んでいますよね
中小企業でも、DX化を進めて行かなければならない時代です
ですが、実際にどんな風にしたら良いのか、本当に必要なのか、わが社にはいらないよ
と考える方にもDX化を進める理由を成功事例を元にお伝えしていきます！
トヨタ自動車の成功事例
トヨタ自動車は、自動車生産業のトップ企業として
効率的な生産と高品質な車の提供を行っています
【トヨタのDXの取り組み】
トヨタは『トヨタ生方式(TPS)』を進化させて
loTやビッグデータを活用して『スマートファクトリー』を構築しました
生産ラインにセンサーを取り付けてリアルタイムでデータ収取して、生産効率を最大化しました
その結果
生産効率が大幅に向上し、品質管理の精度を高めることに成功
これにより生産コストの削減・納期の短縮を実現しました！
楽天の成功事例
楽天は電子取引(ECサイト)を中心に多様なビジネス展開しています
【楽天のDXの取り組み】
楽天はAIとビッグデータを活用して顧客行動を分析し、
個々の顧客合わせたパーソナライズ広告を提供する仕組みを構築
さらに、楽天ペイなどのキャッシュレスサービスを展開してユーザーの利便性を向上
その結果
楽天ECサイトの売上を大幅に増加して、顧客満足度を向上
楽天のエコシステム内でのスムーズな流れの顧客体験を提供することに成功しました！
ニトリの成功事例
家具・インテリアの大手企業のニトリは物流や在庫管理の効率化に課題を抱えていました
【ニトリのDXの取り組み】
ニトリはAIを活用して需要予測システムを導入し、在庫の最適化をはかりました
さらに、倉庫や配送センターにロボティクス技術を導入して、物流プロセスの自動化を進めました
その結果
在庫コストの削減と配送スピードの向上を実現
よって顧客への迅速な商品提供が可能になり、顧客満足を向上
在庫取り寄せって言われてしまうと
今すぐ欲しいのに・・・と購買欲求が下がっちゃいますもんね
(安西のニトリあるあるでした)
セブンイレブンの成功事例
日本のコンビニ業界のリーダーのセブンイレブンは
店舗運営の効率化と顧客サービスの向上を目指しました
【セブンイレブンのDXの取り組み】
AIとビッグデータを活用した店舗運営システムを導入しました
売れ筋商品をリアルタイムで分析するなど、適切な在庫管理を行うことができました
そして、無人のレジの導入や電子マネーの普及も推進しました
その結果
店舗運営の効率化に成功し、顧客サービスの質が向上
売上の増加とコスト削減を実現し、顧客満足度を高めることに成功
DXの魅力
ここまで読んでいかがでしょうか？
DX化による生産効率アップ・顧客満足度向上・コスト削減による利益アップ
かなり素晴らしい結果ではないでしょうか？
『ここまで有名な大手だからでしょ』と思った方！！！
そんなことはないのです
人がやっている業務をロボットやAIシステムが行ったらどうなるでしょうか？
今までたくさんの時間をそこに割いていました
ですが、ロボットやAIの導入により、そこに人手を割く必要がなくなり
もっと向上させたいサービス内容に時間と力を注ぐことができるのです
無駄な残業をなくし、人手不足を解消し、利益を増加させることができるのです
より良いサービスは情報が握っている
ビッグデータを活用して顧客の行動パターンを把握している事例がいくつかありました
このビッグデータには様々な情報が詰まっているのです
ビッグデータとAIを掛け合わせたときに、人間では到底予測できないような内容の組み合わせで
ターゲット層にアプローチします
人間が予測するよりもはるかに、
成功率(広告クリック率や視聴率、購買、入会など)のパーセンテージが高くなります
人間が見落とすような些細なデータも全て吸収することができます
データを活用することがこれからの未来を作っていくのです
データサイエンスを上手に導入することが現代のやり方です
時代には様々な流れや動きがあります
一世代前まで通用していたことが一切通用しなくなることが当たり前です
時代に適応していくことができる企業のみが長く愛される会社になるのです
わたしたちは、そんな日本企業を増やしていきたいです
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