こんにちは！株式会社LINKの安西です！
今回は、Web制作をするにあたり必要不可欠な【瑕疵対応】についてお話ししていきます
瑕疵ってなんですか・・・？なんて読む・・・？
これは瑕疵(かし)って読みます！一見難しいように思えますが
このブログを読めば理解できるので最後までいってみましょう！
瑕疵とは
Web制作等でよく言われる【瑕疵対応】とは
正式には“瑕疵担保責任”といいます
瑕疵担保責任とは
Webサイトの納品後に不具合が見つかった場合に、
Web制作会社が修正対応などをすることを指します
この責任が発生する期間は民法で1年間とされており、
納品から1年間はWeb制作会社が責任を持って対応をしなければならないということです
瑕疵対応の範囲の例
どんなことでも1年以内なら修正してもらえるってこと？？
答えはNO！！です
瑕疵の範囲は決まっているので次はそれを解説します！
瑕疵対応の範囲は、Web制作会社に過失があった場合のみ発生します
例えば
- 誤字脱字がある
- 予定していたリンク先に飛ばない
- 不足項目がある
などの過失があった場合のみに発生するのです
なので、制作の前に要件定義をしっかり組み
要望を伝え、それを文面に残し双方が内容を理解する必要があります
瑕疵対応範囲外の例
じゃあ、瑕疵対応できない内容は？
そういうときはどうしたらいいの？
気になりますよね～
瑕疵対応範囲外の例とそのときのためのお話しをしていきます！
瑕疵対応の範囲を超える内容は
例えば
- ちょっとここ変更したいな
- 新しい項目を追加したい
- サイバー攻撃を受けた
- 急にサイトが表示されなくなった
などの内容は範囲外になります
サブスクリプションの契約がおすすめ
ちょこっと変更したいや、突然のサイバー攻撃・・・
などで依頼するとものすごく高い見積もりがでる可能性があります
まず、なぜサイトが表示されなくなったかの原因を探るための調査時間が必要になるので
見積もりをもらって、そのＷeb制作会社に依頼するか決め、調査が入り・・・
と、かなり時間がかかる場合があります
そんなときに、サブスクリプションの契約をしておけば
保守管理をしてくれるので、依頼してすぐに調査してくれるＷeb制作会社もあります！
そういうえば、株式会社LINKにもサブスクのプランがあったような・・・
はい！もちろんです
株式会社LINKは月額16500円(税込)で保守管理を対応しております！！
すぐに調査に入るのでスピーディー対応です(キリッ
Web制作なら株式会社LINKにお任せ
株式会社LINKならどんなことも対応いたします
ＨＰ、ＬP、ECサイト、映像制作、素材撮影、ライティング、システム開発など
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